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「アニマルセラピーとイヌ」
アニマルセラピーの活動で一番有名…というか、特に活躍するのが「イヌ」です。
大型犬、中型犬、小型犬など様々ですが、それはアニマルセラピーを受ける人や提供する側が好むタイプがよく利用されます。
受ける側の身体症状などにもよりますね。私の場合は、大型犬は苦手なので見たりお尻を触ったりする分には大丈夫なのですが、一緒に遊ぶとなるとちょっと抵抗があります。
ですが、小型犬は大好きなので、もし私がアニマルセラピーを行う側あるいは受ける側になったとしたら、小型犬を希望しますね。
…というように、その人にとって良い影響を与えるであろうタイプを選ぶことってとっても大切で、恐怖感を与えたり威圧感を与える場合はセラピー活動ではあまり良いとは言えません。
もちろん、犬嫌いの人にイヌを導入するセラピー活動はいかがなものか、と思います。
ただ、その人が「イヌは嫌いだ」と言ったからといって、本当に「イヌ」が嫌いなのかどうかを私達提供する側は考えなければなりません。
本当は、その言葉の裏側に違った思いや気持ちがあるのかもしれません。
そのあたりをじっくりとコミュニケーションをとって汲み取ることもセラピーの大事な活動の一つです。
このとき、イヌは大人しく人間に対して従順であることを求められます。
人間が手を差し出したときに、吠えたり咬んだりするイヌは危険です。
しつけや教育をしっかり行えばよいのかもしれませんが、イヌの習性や種類によってはセラピーに向かない動物もいますし、人間を怖がっているイヌや人見知りをするイヌも中にはいます。
そういうことを総合的に考えてイヌをアニマルセラピーに導入するかどうかを考えなければなりません。
もうおわかりかと思いますが、アニマルセラピーの活動をするにあたっては、人間にだけ有益になることではなく動物のことも大事に考えなければなりません。
イヌにストレスを与えてしまうようなセラピーはよくありません。
普段大人しく可愛いイヌでも、ストレスによって急に態度が変わる事だってあるのです。
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