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●動物と人間の関わり●
私たち人間と動物の関わり…。一番最初に思いつくのはどんなことでしょうか?
例えば、動物園。生きていく中で、たくさんの動物を見る場所や機会といったらこの動物園ではないでしょうか。
それから、ペットショップ。イヌやネコ、ハムスターやウサギ、鳥などがたくさんいますね。
動物と私たち人間とのかかわりは、もしかしたらこういうところからスタートしたのかもしれません。
視点を少し変えてみましょう。
昔と今とでは、動物と人間とのかかわり方がかなり変わってきたように思いませんか?
例えば、ペット。
ここではあえて、「ぺット」という書き方をしました。昔は家で「飼う」動物達を「ペット」といいました。
イヌは家の庭で飼うものでしたし、えさは人間のご飯の残り物を与えていました。番犬だといって庭につないでいた家庭も多かったですよね。
しかし今はどうでしょうか。
家の庭で飼う家庭はめっきり減り、座敷イヌが増えてきたと思いませんか?与えるご飯もそうです。
「エサ」とは言わず、ご飯をあげる、という言い方をするようにもなりました。
ドッグフードも、今は柔らかいものから硬いものまで…それに、子犬用からシニア犬用のものまで揃うようになり、味も柔らかさも種類もとても豊富になりました。
ペットと一緒に住める家やマンションも出てきました。そして、今ではペットが入れる保険なるものまであります。
ペットの葬儀屋さんや、ペットホテル、ペットシッターなるものまで増えました。まだまだありますよ〜。
トリミングやペットカフェ、ペットと泊まれる温泉宿まで…。
挙げたらキリがないですね。それくらい、私たち人間と動物との接点が狭まり、距離も狭まったといえるでしょう。
動物に興味のない人間達は、こういった変化をあまり好ましく思っていない人たちも多いかもしれませんね。
かつて徳川綱吉が出した法令の際に、「御イヌ様」という言葉が言われたように、まさにこれに近い状況が今少しずつ生まれてきているのではないか、と考えられてなりません。。。
