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アニマルセラピーで活躍する動物のストレス

●アニマルセラピーで活躍する動物のストレス●

「アニマルセラピーで活躍する動物のストレス」 他の項でも何度も書いています。

そちらの項から先に読んでもらいましょう。

アニマルセラピー活動で動物と触れ合う時間は、平均すると大体30分〜45分のところが多いようです。

あまり長すぎてもいけません。

特に、アニマルセラピー活動では、多くの人間と多くの動物が触れ合うことがあります。

あるいは、多くの人間に対して動物が少ない場合もあります。するとどんなことが起こるか想像できますね。

動物だって生き物です。

いろんな人に会えば、緊張だってするし、どんな触られ方をするのだろう…と身構えます。

そして、たくさんの人にイヌならしっぽをふって応えようとするでしょう。

喜んでいるように見えても、実はイヌだって疲れるのです。

人見知りをしがちな動物は特にそう。

そういった動物をアニマルセラピー活動に参加させることはなるべく避けた方が良いのですが、そういう人間っぽさをもった動物がアニマルセラピーの活動で愛されることもあります。

ですから、私たち人間が「もうちょっと触れ合っていたい」と思っても、なるべく長居しないようにするのがベストです。

何でも腹八分目がいいってことですよ。

活動に参加する動物は特に、しっかりとしつけられた優秀な動物達がほとんどです。

中には、芸をする動物もいることでしょう。

そういった動物にいろんな人が数十分も同じ芸をさせたらどうなりますか?

人間だって、そんな何度も同じ芸をやらされたら疲れますよね。

動物だって同じ。

むしろ、私たちよりも小さい体で一生懸命、セラピー活動に参加してくれているのですから、動物達のストレスも和らげてあげなければなりません。

動物達に無条件の愛を注ぎ、アニマルセラピー活動をお互いに癒しとして利用するのであれば、やはり、私たちが独りよがりにはならずに、動物の負担やストレスまで考慮して、活動内容を決め、活動時間もしっかり見なければなりません。

仮に30分の活動、と決めていても、人間の方が疲れていたり、動物の様子がいつもより違っていたりしたら、その日の活動は終了するほうがよいでしょう。

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